マレーシアボルネオ探検⑤
やはり体調戻らず絶不調
朝から1時間半歩く予定だったジャングルウォークはとりあえず午後の部に変更。
朝食を食べに行きチェックアウト、ギリギリまで部屋で休むもののなかなか良くならない・・。
しかし!!
楽しみにしていたシーカヤックをせずに帰国できるものかーーと
気合一発ラグーンパークへ向かう。
11時発のバスのもののみ有効といわれていたものの、到着したのは12時頃。行ってみたらスンナリと準備をしてくれた。やった
まずはバティックペインティング。もともと下絵がある布の中から好きな絵を選び、色をぬっていく。
選択肢は花の絵などある中にドラえもんが紛れていてびっくり。
もう世界のドラえもんなのねぇ・・。
バティックペインティングを終え、シーカヤックに。
やったことなかったけど、これが面白い
とりあえず「フォイトォー!」「いっぱぁーつ!」と叫びつつ
川を探索。
さすがに1時間半もジャングルを歩く元気はなかったためにこれで本日は終了。
夕方帰国
あれ??オランウータンは?という方!
そう!あんなにオランウータン推しの島に行ったにもかかわらず
今回はNOオランウータンになっちゃいました
しかしこんなにリゾートしまくった旅行は今までになかったかも?というほどの遊びっぷりで大満足
こんな遊んで帰ってきたら社会復帰できないわ・・・
マレーシアボルネオ探検④
本日はアイランドツアー。
アイランドツアーはホテルからバスで町に向かい、港から船で島をめぐるツアーのこと
ガイドさんはチャキチャキした女性。体調があまりよくなく、船酔いが心配だった私は「船酔い大丈夫ですか?」と聞いてみると
「大きめの船だから大丈夫!近くじゃなくて遠くを見ておきなさい!」と体育会系のコーチばりに叱咤激励を・・。
なんとか無事に最初の島に到着。
トイレが悲惨だった以外、海もキレイで手を差し出すと魚がいっぱい寄ってきます
しかし何気にめっちゃ寄って来る魚はちょっと恐怖なのでビーチマットでゴロゴロ
次の島に移動
バーベキューランチです
ランチを食べていると目の前を数学者のピーター・○○ンクルが通過。
「えっ」と驚きながらも声を掛けると、
とっても気さくな方でずっといろんな話をしてくれました
こっちから切り上げないと終わらないほどに・・
一緒に写真も撮ってもらっちゃいました
それにしてもマレーシアの島で出会うとは・・・驚きです!
ちなみに家族旅行だった模様。私達と別れてからは現地のガイドさん達とおしゃべりをしていました。
ビーチで遊び、アイランドツアー終了!
ホテルに戻り、ビーチでまったりした後、夜はホテルでディナーしました。
味はいまひとつ・・ですが各テーブルにバンドのみなさんがやってきて目の前で生演奏をしてくれます
リクエストをきかれ「U2のwith or without you」というとレパートリーにない、とのことで「何か日本の歌」とお願いすると
「上を向いて歩こう」を演奏してくれましたしかも日本語で!(途中怪しいところが多々あったけど・・)
やっぱり生っていいですねぇー!そして改めていい歌だなーと実感しましたいい思い出になったなー。ありがとう、バンドの皆さん
しかし!!
この日の晩、いきなり体調を崩した私は、熱と腹痛に悩まされることに・・・ホテルの人に薬を持ってきてもらうも効かず・・。
明日に予約しているジャングルウォーク、シーカヤック、バティックペインティングはどうすればいい・・・!?
マレーシアボルネオ探検③
本日は朝から、キナバル山、ポーリン温泉、キャノピーウォークへ。
フロントへ行くと、マレーシア人ガイドのキリンちゃんと運転手さんと私達のみのマンツーマンツアーであることが判明
車に乗り込み、ずーーーっと疑問だった質問をぶつけてみる。
「トイレのよこにあるホースは何に使うんですか??」
(マレーシアにきてからどこのトイレにも横にホースがついている。)
「あれ、お尻洗うんですよ。拭くだけではキレイになった気がしないんですよねえ。だから洗うんです」
しかし、このホース、かなり難易度が高い。
下手に慣れてないヤツが使うと水浸しになるのだ
挑戦したい皆さまは、ご注意を
本日も快晴
昨日から学習した私は、帽子にサングラス、長袖でちょっとした組織から身を隠せる完全防御。
曇っていると見えないらしいが、キレイにキナバル山が見えたラッキー。
その後、ポーリン温泉とキャノピーウォークへ。
キャノピーウォークとはジャングルの木と木を結ぶつり橋のこと。
キャノピーウォーク入口までひたすらジャングルを行く。
普段の運動不足が祟ってか、やたらきつい・・
息切れをしつつやっとのことでキャノピーウォーク到着!
これ、本当にめっちゃ高いんです
しかも一旦わたると6つのキャノピーウォークを渡らない限り帰れない!!ジャングル内でまさにターザンの如く悲鳴を挙げつつ完走(?)
(いかないと思うけど、プリンさんは絶対にムリかと・・)
ジャングルの虫を観察しつつポーリン温泉へ。
日本の温泉とはかなり違います。
1、水着で入る!
2、タブに自分でお湯をいれ、温度を調整!
3、お湯がいっぱいになるまで、めっちゃまたなければならない!
というわけで、これはパスし、
足湯だけ楽しんできました
戻ってからプールとビーチを堪能
夕暮れを堪能
夜は、ホテル内の中華を堪能
実は朝のブッフェとかあまり美味しくない・・んですが!この中華は
絶品
その後、ボルネオスパでまたもマッサージをしてきました。
ボルネオスパ・・・、なんともブルジョワな空間で身分不相応な感じも
否めず・・。
明日は、今日予約したアイランドツアーに参加予定。
ウハウハ
マレーシアボルネオ探検②
二日目。
テラスで朝食バイキングを食べ、アクティビティの予約へ。
ツアー特典に詳しい人はお昼まで出勤しないとのことで、
とりあえずビーチへ!
めっちゃかんかん照りの快晴!!
大喜びでビーチ沿いのベッドへ寝そべってリゾート気分を満喫。
いやーー気持ちよいっ!
プールにはプールに入ったまま楽しめるバーも設置。
プールの中でトロピカルドリンクを飲んでみた。
気分は爽快、そしてブルジョワ気分でございます
その後、後日のジャングルウォーク、キナバル山ツアー、シーカヤックと、バティックペインティングの予約も終了。
午後、バスで街中へ。
街中はホテル内とはまるで違い、まさに「アジア!」な雰囲気。
美味しい店をマッサージの呼び込みにきたマレーシア人に聞き、ショッピングモールへ。
地下のマレーシア料理の店に入ると外国人は珍しいらしく、
全員の視線を釘付け
まさに穴が開くほど見つめられる羽目に。
でもみんな笑顔なので、悪い気はしないです!
しばらく待っていると店内が煙で見えなくなるほど煙を放つお皿が!
これ正しいのか??調理法に問題はないのか?
(しかし、味はよかったです)
お支払をすると驚きの金額
二人でそれぞれ飲み物と料理二品で確か700円ほどだったかと・・。
(ちなみにその後でたべたせんべいみたいなカリカリのクレープは100円しませんでした・・。)
その後たまたま見つけた格安マッサージへ。
足だけのマッサージだったけど、超格安!(日本の3分の1くらいです)
オバチャンが丁寧にマッサージしてくれます。
しかし、このオバチャン、けっこうなお胸をお持ちで、
マッサージ中、真剣にマッサージに取り組むオバチャンはまるで気にしないけど、私の足はずーーーっとオバチャンのお胸をキック
なんとか避けようと必死の足首抗戦。すごい角度までがんばるものの
オバチャンのリッチなお胸の勢いにはかなわず、素直に足をぶつけとくことにしました
その後、ナイトマーケットへ。
野菜、果物、お魚、得体のしれない粉までお店がズラーーーっと。
正直、先進国出身の私には清潔とは言えない環境だけど、夜ご飯に魚介類を賞味。お店は10代の子供がいっぱい働いていて日本との違いを感じます。
さらに1時間のボディマッサージを受け(これまたオバチャン、気持ちよかった)、ホテルに戻る。
いやー二日目も盛り沢山でございました。
午前に日焼け止めもそこそこに遊んでしまったせいか、体が真っ赤に・・・。こんな焼けたのっていつぶりだろう・・。痛いし、お肌痛めるし反省・・・・
マレーシアボルネオ探検
何年も昔のこと・・。
1週間程、ボルネオ島に行って来ました。
国はマレーシアで熱帯気候。海とジャングルとオランウータンの島でございます。
成田からクアラルンプールを乗り継ぎ、コタキナバルへ。
道中、モノマネ古今東西で工藤静香のモノマネを開拓しつつ、
到着したのは深夜12時。
ホテルにチェックインしたのは1時近く。
しかし!到着してビックリ
フロントには取り囲む塀がなくめっちゃ開放的!
泊ったホテルはこちら
http://
部屋に入り、とりあえずチェック。
シャワールームとバスタブが分かれていることに喜んだり、
見えない深夜のオーシャンビューに喜んでみたり・・。
おおはしゃぎであれこれいじっていると
バチッ!
・・・何が起きたのがわからないけど、電気が消えちゃって真っ暗に
電気の取り扱いがわからずフロントへ電話。
「ベッド脇のボタンを2回押してください」
「いや、やったけどダメです」
「じゃあ、エンジニアよこしますか?」
「時間かからないならお願いします」
というわけで、しばし待つこと10分弱でマレーシア人登場。
あっちゅーまに直し、どうやったのかたずねると
「強く押しただけ」とのこと。
・・・・・・・・・・・。
テレビにNHKがうつることに小さな感動を覚えつつ
この日は就寝。
明日からいっぱい遊ばなければ!!
気になる口癖
私は毎朝、支度をしている時に、テレビをつけている。
気になる内容があれば、見るが、基本的にはこのコーナーがはじまったら、遅刻のサインというアラート代わりについている。
朝の情報番組はいっぱいやっているのだが、主に日テレに「スッキリ」をつけている。
ちなみに「天の声さん」コーナーの話題2つ目あたりで家をでないと間に合わない。
スッキリは加藤浩次さんがMCなのだが、ニュースに対するコメントでよく「~と僕なんかは思ってしまうんですけど」
と発言しているのが非常に気になる。
つまり「僕はこう思うけど、あくまで個人の考えなので、これが正解というわけではありません=クレームよこさないで」ということなのであろう。
完璧なリスクヘッジ。
しかし、リスクヘッジが故に、保守的すぎるこの言葉がなぜか非常に気になる。
ポイントは「あくまで僕個人の気持ちであり、どうしてもこういう感じしてしまうんだ」という消極的な雰囲気を出すこと、そして「専門家でもなく特別な権威を持っているわけでもない僕なんかがそう感じている」という妙にへりくだって聞こえる点だ。
語尾を「と思います」という点でその人個人の考えてあることは明白なわけで、であるなら「僕はこう思います」というシンプルな表現でいいはずだ。
それができないほど、言い回しを気にしなければいけないのならば、ずっと右下に通販番組みたいに「個人の見解です」という注釈を出し続ければいいのではないか、と日テレに提案したい。
注釈で結構楽になるような気がする。
ニュースコーナー:「全て個人の見解です」
グルメ紹介コーナー「事前に仕込んであります」
芸能コーナー:「ニュースではありません。宣伝です。」
天気予報コーナー:「天気予報士の予測であり、結果を約束するものではありません」
普段CMにいれる注釈を気にしている私。
これは職業病と呼ぶのかな。。。
JRで、ひでぶっ!
私は電車通勤をしている。
その日は非常に疲れていて、夜の10時半を超えたころ帰ることにした。
まだ仕事は残っていたのだが、頭はフリーズしているので翌日の自分に期待することにしたのだ。
電車では友人と大好きな「水曜どうでしょう」についてLineのやり取りをし、多少癒されたところで駅についた。
ホームから改札にはエスカレーターがあり、事件はここで起きた。
エスカレーターにはカップルがおり、階段差を利用し、キスをしていたのだ。
こっちは疲れきっているのに、何で段差をうまく利用したチューを見せつけられなきゃいかんのだ!?
私は、社会のため、全疲労困憊のサラリーマンのため、
このカップルを成敗することにした。
「ふー、疲れているのに手間をかけさせおって・・・」
平和になった社会にホッと胸を撫で下ろしたその時、
そのカップルは、また柱の裏で性懲りもなくおっぱじめたのだ。
「なるほど・・・、まだ分からないか・・・」
「私だって、とどめをさしたくなかった。お前が悪いんだ・・・」
こうして、改札を後にしたのだった。